試験会場には「魔物が棲む」
脅す訳ではありませんが昔からよく言われることですよね。
受験だけに限ったことではありませんが、本番に弱く自分の実力を発揮できないと言う人も少なくはないでしょう。
普段から緊張しやすい人は受験本番で自分の実力を100%発揮できるように、
受験本番で失敗しない為に普段の学習の習慣を少し変えてみましょう。
【問題集やノートは捨てずに取っておく】
自分がやっていない問題が出たらどうしよう、試験に自信がない、など自分自身に自信が持てないことが試験に対して緊張してしまう大きな原因のひとつです。
教科書や参考書を捨てると言う人はいないでしょうが、
問題集のプリントやノートなどは案外捨ててしまう人も多いのではないでしょうか?
自分が解いた問題集などは捨てずにとっておき
「自分はこれほどの問題集を解いたのだから本番も大丈夫」
と試験の前日に自分に言ってあげれば、本番にも自信が持てる材料になるのです。
【学習をしている自分が当たり前、と言う習慣を作っておく】
試験に自信が持てない要因の一つとして「試験前しか勉強をしてないから不安」と言う気持ちも関わってきます。
とは言え、
毎日机に向かって何時間も勉強するのはツラいもの。
学習用のCDだけは毎日聞く、など毎日出来ることをコツコツ積み重ねることも自信に繋がるのです。
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